ヘナを正しく理解されていますか?
まずはこちらの動画をご覧ください
ヘナは薬草(ハーブ)です。「万能の薬草」
ヘナに含まれるローソニアと言う、薬効成分が髪のタンパク質と反応し、白髪をオレンジに着色します。
(白髪が多い方にはオレンジになった部分にインディゴをのせて茶色に発色させます)
ローソニアには様々な薬草効果があり、緊張した神経を緩和させるリラックス効果もあります。
そして、肝臓の毒素を取り除き、子宮の働きを整え、生理不順を治す効果があり、100%、自然の物なので海を汚す事もありません。
髪も染まって、身体にも心にも、地球にも優しいです。
『ヘナ=白髪染め』として、認知されている方が多いのではないでしょうか。
実はヘナはミラクルプランツと呼ばれていて、たくさんの良い効能があります。
髪質改善、頭皮のスカルプケア、育毛効果、身体のデトックス…など
最近ではオーガニックを好むお客様も増え、美容室でも白髪染めやトリートメントとして、ヘナを導入されているところも多くなりました。
最高品質のヘナ AAAランク
最高級ランクヘナの条件
一般的に取り扱われているヘナには、
などのイメージがありますが、ヘナを理解し、正しく使用することにより、本当に素晴らしい効果を得ることができます。
美髪効果
育毛効果
デトックス効果
リラックス効果
美容室でしか体感できないヘナの技術
ヘナは、オレンジにしかならないと
思っていませんか?
ヘナやハーブの配合、
塗り方や時間調整をする事で、
色の変化を楽しめます。
A. ヘナはインドや中近東に自生する100%天然のハーブです。
タンパク質を修復するがあり、白髪がオレンジに染まるので白髪染めとして知られていますが、実は頭皮と髪質を改善するためのトリートメントでもあります。
A. オレンジになった部分にインディゴ(藍染)と言う植物で2度染する事で茶色にする事ができます。
A. ヘナには髪を明るくするブリーチの作用はありません。白髪になった部分のみがオレンジになります。
ちょうど、白いストローにオレンジのセロファンをまくイメージです。
黒いストローにオレンジのセロファンを巻いてもあまりわからないので、黒い髪は黒いままに見えてしまいます。
もし、明るくしたいのであれば、ハイライトなどを入れて、明るい部分を作りヘナをする方法もあります。
A. ヘナには沢山の薬効成分があり、その一つに炎症を鎮める作用があります。
頭皮が傷んでいる時こそ、ヘナをするとヘナの薬効成分で傷んだ頭皮を改善する事が可能です。
A. 普通の毛染めは、化学で出来た薬剤を使って髪のメラニン色素を脱色し、そこに染料を入れて色々な髪色に染めていきます。
薬剤には刺激のきつい物もあり、発ガン物質などが含まれるものもあります。
特に頭皮の毛穴から薬剤が経皮吸収され、身体の中に蓄積されていきます。
そんなカラーを長く続けていると、頭皮がヒリヒリしたり、赤くなったり、アレルギーがでたり、抜け毛や薄毛になったりしてしまいます。
ヘナは100%自然の物で、薬効成分があるので、白髪も染まり、頭皮も改善され、育毛効果もあり、傷んだ髪も修復され施術すればするほど、美しいの髪になっていきます。
私たちは、ヘナの知識を深めるために、実際にインドや沖縄へも足を運んでおります。
沖縄 訪問
インド訪問
ヘナの知識や技術を
お伝えする講習などを行っております。
詳しくは下記のページをご覧ください。